一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“ギャラリーしつらい(28)<京都造形大生徒作品>”
今週のギャラリーしつらいは造形大の生徒の作品をご紹介します。
今SOU・SOUのお店の隣に展示している作品の、それぞれおもしろいと思ったポイントを少し。
手描きの総柄イラストがインパクトがあっておもしろい。
今後の広がりを想像させる作品だと思う。
板締めの絞り染がポップで良い。
絞りの産地もこういう作品がどんどん増えていけば良くなっていくはず。
手ぬぐいを裂いてニットにしてある。
伊勢木綿の新しい可能性でもある。
フード付きの和服があったっていい。
トータルコーディネート提案すれば、もっと良くなるんだろうと思う。
もっと見せ方を良くすれば、こういうモード感ある作品は生きてくるのだと思う。