SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“杜の都へ/荒武 久枝”
秋風さわやかな好季節。皆様いかがお過ごしでしょうか。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です。
いつもお読み頂きまして誠にありがとうございます。
先日、兄夫婦が暮らす仙台に母と行ってまいりました。
仙台空港に到着してすぐ鹽竈(しおがま)神社へ。初詣はものすごい数の人が集まるそうです。
仙台に行ったら、必ず食べたいと思っていた『牛たん』。分厚いのに柔らかく、とても美味でございました。
そのあとは日本三景の松島へ。遊覧船で島々を間近で見ることができます。
海風が気持よく、船内のアナウンスでそれぞれの島の特徴を
わかりやすく説明してもらえます。
船を降りて、すぐ近くの『瑞巌寺』に行きました。
納骨や供養のために彫られた磨崖仏があり、
静かな空気が流れていました。
2日目は仙台城跡からスタートです。
凛々しい伊達政宗像。
ここから仙台市内の町並みが一望できます。
仙台から足を伸ばして岩手県平泉まで行き、世界遺産『中尊寺』へ。
金色堂は金箔と螺鈿が特徴で、言葉にできない美しさでした。
そのあとは『毛越寺(もうつうじ)』へ。
浄土を表現したといわれる庭園は素晴らしい眺めです。
今回の旅は神社?仏閣好きの母と私のために、兄夫婦が計画を立てて
連れて行ってくれました。仙台以外も廻ることができ、かなりの充実感です!
歴史を学びながら、緑を感じるとても良い旅になりました。