SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“昭和という時代/豆越 夕夏”
実家の近所に美味しい蕎麦屋さんがあります。
そば切り文目堂さん。
オープンは2009年とのことですが、建物自体はとっても古く、昭和な雰囲気が漂っています。
この近辺は大阪大空襲を免れた地域です。
100年以上前に建てられた古い長屋などが多く残っているこの町並みも私のお気に入りポイントです。
店内は撮影不可のため、あしからず。中庭、縁側、住んだことのに懐かしい気持ちになる素敵な内装です。
昭和を生き抜いた男。
おじいちゃんさま。
かまえているのは8ミリカメラ。
動画がとれちゃう!すごい!たのしそう!
久々に会いに行くとまたまたふるーいカメラを見せてくれました。
映写機も健在でしたが、全く動かず。おじいちゃん苦戦です。
部屋を真っ暗にして白い壁に投影し、あのホームビデオをみる!
のが今秋の目標です。映写機の修理に挑みます。
そうゆえば、自転車も手に入れました。
その名もジュピタープリンス!
なんともいえないこの形、チェーンの音、ブレーキのフォルム。
昭和の時代にはお豆腐屋さんが配達用に使っていたそうな。
考えるだけでもわくわくしてきます。
大切に使われてきた古き良きものは私の心を強く魅了するのでした。
うしろの扇風機。
ああ、かわいい。
- スタッフ(豆越)が最近書いた記事
- 関連記事
2 件のコメント
いつも有難うございます。
この建物凄くいいですね。一目で惚れてしまいました。
自転車もレトロで今このスタイルの自転車は貴重だと思います。
京都の通崎睦美さんも同じような自転車に和服で乗っておられますよ。
凄くかっこいいです。
この自転車にSOU・SOUの服もに合うと思います!
島津様
コメント頂きありがとうございます。
写真の建物は本当にレトロで昭和な雰囲気でとても素敵なのでオススメです。お時間ございましたらぜひお立ち寄り下さいませ。
この貴重な自転車も大切にのりまわしたいと思います!