一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“アキバ”
今回の出張の目的はアキバだ。
すぐ目の前にAKB SHOPがあって、アキバに来た感が増す。
そして通りに出ると
昔とは様変わりしたアキバの姿。
こんなカッコした女の子もあちこちにいる。
通行人にチラシを配っていますが、あんだけいるのに僕には誰一人として配ってくれなかった。
ここが総本山なのでしょう。
なぜか1階に京たこ。京都では見かけないお店。
そして目的地の雑居ビル6階、メイドリーム本店。
そう、メイドカフェ。
一緒に行ったのは、国内外にメイドカフェを十数店舗構える村田取締役(メイド達は“ムーさん”と呼んでいた)と辻村さん(顔がかなりニヤけていたのでモザイク処理しときました)。
その他女性が二人。
ライブで使ったサイリウム。
まー、なんと言いますか、カルチャーショックでした。
こういう事をどっかで拒否していた部分がありましたが、考え変わりました。
どう変わったか上手くは言えません。
1時間“ご主人様”気分を味わった後は、記念に一枚。
村田さん、顔のくり抜き小さすぎでっせ。他の人のためにも改善を頼んどきました。
僕が知っている秋葉原は、こんなじゃなかった。
でも今は、これがアキバなんやなと思う。
アキバはパワーがあるとは聞いていたけどホンマやな。。。
僕も楽しかったけど、辻村さんも楽しんではりました。
しかし、雑居ビル6階であんなに売上があるとは・・・
サンフランシスコの堀淵さんも連れてこなあかんな。
堀淵さんと村田さんを会わせたい。
そんな事を思ったアキバの夜でした。
本当の目的は、この次ね。
それでは、また明日。