私の好きな一冊 /
“その六十九 持たない暮らし/山本 真弓”
私の好きな一冊は、『持たない暮らし』(金子由紀子 著)です。
私はモノを捨てるのが苦手なのですが、
どうでもいいものをいくら持っていても、暮らしは豊かにはならないと気づかされました。
不要なものが多いと、本当に大事なものが埋もれてしまいます。
大事なものを大事にするためにも、ストレスや無駄な時間を減らすためにも、持ちすぎないことが大切。
使えるものを【捨てる】のがもったいないと思いがちですが、
しまいこんだまま【使わない】ことも、もったいない。
“足るを知る”という、古くからある日本人の精神を見習わなければ。
まだまだ持ちすぎている状態ですが、
不要なもの、大事でないものを持たない暮らしが目標です。
私はモノを捨てるのが苦手なのですが、
どうでもいいものをいくら持っていても、暮らしは豊かにはならないと気づかされました。
不要なものが多いと、本当に大事なものが埋もれてしまいます。
大事なものを大事にするためにも、ストレスや無駄な時間を減らすためにも、持ちすぎないことが大切。
使えるものを【捨てる】のがもったいないと思いがちですが、
しまいこんだまま【使わない】ことも、もったいない。
“足るを知る”という、古くからある日本人の精神を見習わなければ。
まだまだ持ちすぎている状態ですが、
不要なもの、大事でないものを持たない暮らしが目標です。
2 件のコメント
今この本図書館から借りてきて読んでいます。
私もものをたくさん持つほうなのでできたらこのようにしたいです。
少しずついらないものを捨てるようにしてます。
センチメンタルバリューのあるものはなかなか捨てられないですが思い切りが大切ですね。
ホントに必要なものはそれほど多くないですがシンプルな暮らしは難しいです。
モーネには何か展覧会があるたびに行ってますよ。
島津 様
コメントありがとうございます。
早速読んでいただいているようで嬉しいです。
モノが溢れている時代、シンプルな暮らしはなかなか大変ですよね。
思い入れのあるものは手放さなくて良いと思いますが、
時間と共に自分の思いも変化していくので、見直すきっかけが必要だと思いました。
特に思い入れがあるわけでもなく、無意識に持ち続けているものがある
というのが良くないと気づかされました。
モーネでも、いつも何かしらの気づきをもらえます。