SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“たにろく/豆越 夕夏”
はじめまして。
この度新しくSOU・SOUの店舗スタッフの一員となりました豆越夕夏(マメコシユウカ)と申します。
先日の駄話〈社内編〉にてご紹介頂き、うれしはずかしのこそばゆい思いです。
頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します。
さて、京都とは何かとご縁がある私ですが(大学も京都でした)、生まれも育ちもお隣大阪の真ん中らへん、なにわっこです。
本日は私の愛する地元、谷町六丁目(通称たにろく)を久々におさんぽしてみました。
その人を知るには故郷を知れ、とはだれかがゆったかもしれない名言です。
自己紹介もかねて地元紹介します。
なんといってもたにろくのメインスポットは「空堀商店街」です。
「プリンセストヨトミ」の舞台にもなりました。
作家の万城目学さんが「坂を抱く街」と表現した通り、上町台地に位置するためどこへゆくにも坂を下らなくてはなりません。
自転車でのぼるのは一苦労です。
古くから続く老舗の八百屋や最近オープンしたおしゃれカフェなど、ジャンルは問わず。
少しだけご紹介。
こんぶの土居さん。土井さんの名物”十倍出し”は漫画「美味しんぼ」にも登場しております。
小学校の上履きはここで買っていました。懐かしいです。
下駄を発見。下町の雰囲気がでております。
このお店は…。新しい。どうやら本格的なカレーがいただける様です。
とりといえば鳥辰さんです。鳥辰さんといえばコロッケ!
私の中でコロッケベスト3に入ります。あまくて美味なのです。
あっちやこっちや寄り道しながら久々に地元をじっくりおさんぽしました。
変わっていたり変わってなかったり。
私もよい方向に変わりつつ、変わらぬ初心で精進したい所存です。
これからのどうぞ末永いおつき愛、よろしくお願い致します。
- スタッフ(豆越)が最近書いた記事
- 関連記事