SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“Humans of SOU・SOU/金子 楓”
「この度は入社おめでとうございます。日記でご紹介させて頂きたいので、SOU・SOUを知ったきっかけや、出会い、働き始めた今の心境など教えて頂けますか?」
「大学でテキスタイルを学びに京都に来たんですけど、その頃冒険心があふれていて休日とか都会の路地裏とかずっと巡っていて、ある時「柳小路」に入り込んで、なんかこうフラフラしてたら、メッチャ可愛いテキスタイルのお店ある!というのが最初の出会いでした。私にとっては布袋がSOU・SOUのイメージで、初めてお会いしたのが黒沢店長であの笑顔をずっと覚えています。転職を考えた時、まだ自分がやりたいことがわからなかったので、好きなものに囲まれて仕事したいと思ってSOU・SOUに応募しました。自分の好きなものを、SOU・SOUを知らない方にもどんどん紹介していきたいです!」(猿渡 つぐ海)
「2年間海外留学でテキスタイル勉強していました。自分の母国のこと全然知らないで海外に行ったけど、日本を勉強したい!と思ったんです。
以前からSOU・SOUは知っていて、日本の文化を大事にしている会社で働きたいと思ったのがきっかけです。それまでは日本のことに興味なかったし、海外の方が興味あったけど、やっぱり日本っていいなーって気がつきました。まだ日本のこと、日本文化を全然知らないので勉強中です!」(時田 彩加)
「大学院の時、染色工芸が専攻でいろいろ検索してたらSOU・SOUが出てきて知りました。それから河原町に来るたびにはSOU・SOUの商品を見にきて、いいなって思って。その時よく見ていたのはほとんど布袋とか足袋でした。テキスタイルが可愛かったので、かわいいものに囲まれて仕事したくて、応募しました。まだ慣れなくてバタバタしてて緊張してるんですけど、全体的に会社の人の雰囲気がすごくいいなと思っています。」(申 セミ)
「出会ったきっかけは、母親が教えてくれたんですけど、就職する場所を決めるときに、和服関係の仕事で働きたくて。で、なんかないかなって思って探してたら、母が教えてくれて、初めて着衣に行った時にすごいキュンキュンして、もう「私が求めていたのはこれだ!」ってなって、ここで働きたい!ってなったのがきっかけです。初めて買ったきさらぎが一番お気に入りです。みたて衣とかも本当にどストライクの衣類でもう全部にキュンキュンしてました。」(細野 穂乃香)
「去年の花火大会で、浴衣を買いたくなって。良い浴衣を着たいと思った時に、友達に紹介されました。ひと目見たら、あ、やっぱりこれがいいなって。すぐにお店に伺ったらすぐ欲しくなって、浴衣の1セットを買いました。遊び心がある和服が着たくて、SOU・SOUの和服がいいと思いました。お気に入りは紐帯(ちゅうたい)です。最初は「からげ」がうまくできなくて友達に笑われましたけど、川勝店長に直してもらって、カッコよく着ました。毎日楽しくて、あんまり帰りたくないです。いろんな商品見たり、他のスタッフと喋ったり。」(張 凱鈞)
SOU・SOUに属する人とドラマをスナップする「Humans of SOU・SOU」。
SOU・SOU人のSOU・SOUにまつわる、十人十色の物語。
(Humans of New Yorkのオマージュから始まりました!)
皆様にSOU・SOUのデザインをお楽しみいただけるよう、新しいスタッフと共に励んでまいります!!