SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“新年にそなえて/廣秋 優里”
はやいものであと約2ヶ月で2019年が終わり、新しい年を迎えます。
ぼちぼち年賀状を書き始めたり、来年の干支の縁起物を集めはじめたりするこの時期。
毎年恒例の干支手ぬぐいが仕上がってくるワクワクの季節でもあります。
こちらは過去9年のアーカイブ
来年の干支は“子”ということで複数のねずみと背景に子持縞があしらわれているデザインです。
献上帯でもご説明しましたが、“子持縞”には【子孫繁栄】の意味があり、干支の“子(ね)”も“子孫繁栄”の意味も二重にかかっていてとても縁起良く感じます。
そしてこちらが2020年の干支、子年アイテムです!
今回は足袋下のみ2色展開でご用意しております。(近日NET掲載予定)
子で一式揃えるもよし
縁起が良い組み合わせとされている向かい干支(十二支を円に並べたときに向かい側にくる干支のこと)の午と揃えるもよし
2020年を迎えるのが今から楽しみです。
(廣秋)