一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

令和元年08月11日 日曜日号

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

“飛行機にのって/小森 ふたば”

こんにちは。

8月も中旬に差し掛かり、旅行シーズン真っただ中ですね。
わたしは旅行が好きですが、その中でも移動の時間、特に飛行機に乗っている時間がとても好きです。

飛行機の窓にかじりついて外の景色を眺めている時間は至福のひと時です。

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▲伊丹空港→新潟空港 飛騨山脈上空


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▲ヘルシンキ空港→関西空港 飛行機から見た日の出


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▲ヘルシンキ空港→レイキャヴィーク空港 “アイスランド”という国を目の当たりにした瞬間!



と、いうことで今回はわたしが上空からの景色と同じくらい偏愛する“飛行機旅のお供”をご紹介したいと思います。
少々お付き合いくださいませ。


飛行機で読みたい一冊1 星野道夫 『旅をする木』

動物写真家の星野道夫さんが自身のアラスカでの生活を綴った『旅をする木』。
聞いたことがない地名や動物の名前が多く出てきますが、
星野さんがやさしく語りかけてくれるような、遠いところから届く手紙のような文章で
読んでいるとアラスカの情景が自然と浮かんできます。

中でも「もうひとつの時間」という一節がとても好きで
日々生きていく上でのお守りのように読み返しています。

旅行に持っていく一冊を迷ったらとりあえずこれ!



飛行機で聴きたい一枚2 スピッツ 『小さな生き物』

スピッツの楽曲には都会にも港にも田園風景にも、
そして外国の景色にも溶け込んでしまう不思議な魅力があります。

わたし自身旅する時に必ず聴くので色々な土地での思い出が染み込んでおり
一曲目のイントロからぐっときてしまいます。

『小さな生き物』は数あるスピッツの作品の中でも特に
どこか懐かしくなるような、素朴なやさしさを感じる曲が多くて大好きです。

ひとり旅の時にじっくり聴きたいアルバムです。



飛行機旅に持っていきたいSOU・SOU4 “雲”モチーフのテキスタイル

旅行の時には目的地に合わせてテキスタイルを選ぶことが多いです。
が、空の旅なら行先に関わらず持っていきたいのは雲の柄!

SOU・SOUには雲のテキスタイルを用いた商品が多くございますが、中でも個人的なおすすめは機内持ち込みにちょうどいいサイズの道行小筥のちぎれ雲と、生活の必需品になっている伊勢木綿 手ぬぐいのSO-SU-U 瑞雲(ずいうん)柄

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いつか飛行機のテキスタイルの商品が出たら合わせて持ちたいな~なんて妄想が膨らんでワクワクしてきます。



そして旅先で人に会う予定がある場合は足袋下や手ぬぐいなどちょっとした手土産も持っていきます。

現在netshopでは旅の手土産におすすめの季節のアイテムを特集中→
お盆の帰省の際のお土産にもおすすめです。


これから旅のご予定がある方はよろしければ参考にしてみてくださいませ。

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