SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“風靡下もいいけど、裁付えんゆう穿きも捨てがたい/山田 充”
日中は汗ばむような日があり、まるで夏を思わせるような陽気が続く今日此の頃、待ちに待った高島縮 風靡の季節がやってきました!
今年はどの柄にしようか、悩みに悩みました。
まだ、着てみたことがなかった「縛り」の片身替わりに決定!
まずは、片身替わりの見栄えを、前後からチェック。
(参考/身長:168cm・体重58kgのやや痩せ型/風靡上と裁付えんゆう穿き:Mサイズ・風靡下:Lサイズ)
今年は、いつもの「風靡下」だけでなく「高島縮 裁付(たっつけ)えんゆう穿き」もプラスして、3点セットで夏に備えます。
ズボンを替えるだけで、ガラッと印象が変わりますね。
「高島縮 半衿風靡」に「芍薬」の風靡セットアップ、下の裁付えんゆう穿きだけ「留紺」の無地柄と併せても、どっちも捨てがたい組み合わせです。
浴衣のようで、博多帯の締まった感じの風靡下も大好きですが、裁付えんゆう穿きの身軽で動きやすい穿き心地も、一度穿いたら病みつきです。
どちらにしようか迷った「けんらん光華」、徳治ショップディレクターの傾き具合も堪りません。
同じ柄同士でのオヤコーディネートだけでなく、カップルコーデもいいんじゃないでしょうか。
今年の夏も、風靡で決まりですね!
(山田)