文月のテキスタイルデザインは「祇園祭」。 祇園祭と言えば、山鉾巡行に祇園囃子のコンチキチン、 そして厄除ちまきが挙げられます。 このちまきは、食べる粽(ちまき)ではなく、 玄関先に飾る厄除け祈願の粽なのですが、SOU・SOUでは美味しく食べられる ミニチュアちまきを作りました。
煮溶かした糸寒天に砂糖と水あめを加えて煮詰め、それを冷やし固めたものを 錦玉(きんぎょく)といいます。 甘夏果汁にレモンを加えたもの、宇治抹茶、練乳、 甘納豆をそれぞれ加え、味によって寒天の硬さを調節しました。