ひらく
心地よい風を感じて、
足取り軽く。
差し色引き立つ、
秋色コーデ。
気持ちはなやぐ、
印象的なテキスタイル。
テキスタイル、
秋色に色づいて。
澄んだ空気を纏う、
モノトーンの装い。
秋素材、
軽やかにかさねて。
更新情報
2020.09.10
通常販売スタート
2020.09.01
~13時 予約終了
2020.08.31
2020.08.28
『梳毛 はつき』「染め分け 深緑色×杢灰」の予約販売数を追加いたしました。
2020.08.24
「8月21日21時以降」のご注文は、ノベルティのみ「11月上旬頃」別便でお届け予定です。
2020.08.24
『モスリン みたて衣 』「花丸文様」柄「涼やか」柄の予約販売数を少量追加いたしました。
2020.08.24
『綾織間道 薙刀袖襞衣裳』「山花風 杢灰」柄の予約販売数を少量追加いたしました。
2020.08.20
予約スタート
木々の葉が少しずつ秋色へと変化する季節。着衣のテキスタイルも鮮やかに色づきました。
美しい発色とドレープ感が特長のモスリン・アイテムをはじめ、羽織やジバンなども充実。復刻版の地下足袋にも是非ご注目ください。
しっとり纏う、
秋色の
テキスタイル。
上衣
うわごろも
衿元、袖形、色柄さまざま。
バリエ豊富な和のトップス。
動画
新作レビュー 第1弾
モスリン 長方形衣・みたて衣・薙刀かり衣
コーデの主役、秋色のテキスタイル・ワンピース「一つ身(ひとつみ)」
モスリンとは/仕様紹介/おすすめコーディネート
ぜひ、お気に入りの一枚をお選びくださいませ。
新作レビュー 第2弾
衿巻ジバン
SOU・SOU秋冬大定番アイテムの「衿巻ジバン」。
着方やコーディネート、洗濯方法など完全解説いたします!/体型別着用サイズのご紹介/着回し万能な衿巻ジバンでSOU・SOU流の重ね着をお楽しみくださいませ。
梳毛単糸織物 モスリン 羊毛100%浜松製
絹のニュアンスをもつ、良質のウール
「モスリン」は、江戸時代末期から明治、大正、昭和と、かつて日本の普段の暮らしの中でとても愛されてきた素材。上質なメリノウールを使いながらも気負いなく着まわせる素材で、深みのある発色、身体にトロンと添うようなドレープ感が、着る人を美しく見せてくれます。
染織界の絶滅危惧種
今では国内でわずか数社しか製造していない「モスリン」は、いわば絶滅危惧種。かつて職人の手技で絹のように美しい布に昇華された日本のモスリンは、絹織物に憧れた庶民の心をとらえたという歴史があります。
特別な普段着
戦後の洋装化以降、そのデリケートさゆえにあまり洋服に使われてこなかったモスリン。この素材の特性を逆手にとったSOU・SOUのモスリン・アイテムは、ちょっとしたお出かけにもうれしい「特別な普段着」です。
現代に、さらに未来へ
SOU・SOUでは、失いたくない日本文化として、現代の装いにモスリンの魅力をよみがえらせます。この素晴らしい素材が再び日常で身につけられることによって、またさらに次の時代へと受け継がれていくと考えます。

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