着重ねるという意味の衣更着(きさらぎ)に由来した羽織もの。秋から冬にかけて活躍するウール素材の防寒着です。
サラリと羽織れるモスリン素材の『小袖寛衣』や、防縮毛の天竺を使用した暖か素材の『小袖莢』など。
日本文化の[真・行・草]三つの格。[真:着物]の対極にあるくずした[草]の衣として草衣と名づけた上衣です。
着物に見立てた衣(ころも)という意味で名づけた、SOU・SOU流の簡易和装です。
弥生時代に生まれた「貫頭衣」を元にデザインしたワンピース。
形が四角形の衣。弥生時代に生まれた「貫頭衣」を元にデザインしました。
ギャザーの入ったボリューム感のある衿が特徴のジバン。重ね着のポイントとしても。
薙刀袖と薄い中綿入りの衿が特徴の『薙ジバン』や、袖幅が狭いデザインの風靡など、一枚でも、インナーとしてもご着用頂けます。
ゆったりとしたシルエットの『広形もんぺ』や『帯もんぺ』『襞もんぺ』など。
剣の柄(たかみ)を持つ人をイメージした寛衣(ゆったりとした衣)です。
腰衣(こしぎぬ)(二部式の着物の下)に見立てた衣『こしき』や、二枚(双)の生地を合わせて制作した和装スカートです。
イスラム圏の民族衣装「サルール」を元にしたデザインです。形が富士山に似ていることから名づけました。
細身のシルエットにしたえんゆう穿きを、伸縮性があるニット素材でお作りしました。