SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“満喫”
10月末に、母親の実家・高知県の西の端っこ2日間帰らせていただきました。
あまりのわくわくっぷりに、まちがって中岡店長のご自宅やその他の鍵がついたキーホルダーをを持ってきてしまうという迷惑をおかしながらも…。
まずは、お墓参りからです。
かえるが番をしてくれていました。
一年ちょっとぶりに会う祖母の
手作りのご馳走!おばあちゃんのてんぷらは日本一!
養殖業や漁業の集落なので、魚は新鮮。祖母手作りのすり身のてんぷらや、
"さつま"という焼いた魚をほぐして味噌や酒ですった汁をあたたかいご飯にかけてたべたり、
畑で取れた菜っ葉、誰彼からもらった○○…と美味しいものばかりです。
向かいのおばちゃんの庭の柿、たくさん取らせてもらいました。
頭には手ぬぐい/紅葉狩り、でも10月末の高知はあたたかく、ほぼ半袖状態でした。
そして大好きな"ついも"!京都ではズイキという名前で八百屋さんに並んでいました。
2日目の朝にはビリビリ餅作りを楽しみました!
なぜビリビリと呼ぶのかは知りませんが、芋の粉のお餅です。
黒いのでつめの垢の餅とも言われるとか。
ああ、いい天気でした。おいしい、楽しい、嬉しいがつまった2日間。
来月、3日間お休みいただけたら又行かせてもらおう…!
2 件のコメント
きれいな空ものどかな景色もとてもとても
いいですね。そして、何といっても
お料理がどれもおいしそう!!
高知は大好きで私もよく行きます。
行くのは旧中村のあたりが多いです。
西の方っていうとどのあたりでしょう。宿毛の方ですか?
地域が違うと食文化も違うのだな―と改めて思いました。また行けるといいですね。
エコ様、日記読んで、さらにコメントまでいただき有難うございます。
なんとエコ様も高知・旧中村に行かれるのですね!
わたしには旧中村(現在四万十市)に叔母が、そして宿毛を越えて大月町の小さい集落に祖母がいるので両方に行きます!
高校生までは夏休みずっと田舎で過ごしてたのですが、最近めっきり減ってきたので、ひしひしとありがたみを感じています。
もし、又の機会に中村に行かれることがおありでしたらJAや道の駅のような物産店でも最近販売されているピノキオの青海苔ラスクはおすすめです。
須崎にある大正市場という所にある食堂のごはんも美味しいです…。
エコ様もまた行かれるチャンスがあればいいな、と思います!