一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“<京旬菓 アーカイブ 長月>”
当たり前ですが雨の日は全然洗濯物が乾きませんので室内で干します。
母親が扇風機やらヒーターやら使って一生懸命乾かしてたのでヨドバシで除湿機を買ってあげました。
平成28年度 長月(9月)のデザインはこれでした
京旬菓をのせて
お抹茶と
<お菓子について>
長月の京旬菓は、旬真っ只中の無花果と、秋の果物の代表格である柿を使いました。
干した無花果を蜜漬けにしたものと、相性の良い胡桃を手芒豆の餡に混ぜ込みました。
無花果のぷちぷちとした食感と、胡桃の歯ざわりをお楽しみいただけます。
柿のピューレを加えて炊き上げた手芒豆の餡に、焼酎漬けにした干し柿を混ぜ込んでいます。
焼酎(黒霧島)が干し柿の風味を引き立て、濃厚な味わいに仕上がっています。
それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「 京旬菓(きょうじゅんか) アーカイブ 」
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(若林)