一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“2週間”
地下足袋の修理には2週間頂いています。
なんでそんなにかかるんか?と思われる方もいらっしゃると思いますので、ちょっとご説明させて頂きます。
毎週一回京都?東京間で荷物を送る便があります。その便に乗っけてお客様のお直し品を送っています。
そうすることで、お客様負担の送料を0円にしています。
ただし、タイミングが悪いと送って返ってくるまでに最大2週間かかってしまうというわけです。
実際の修理は、シューグーなら地下足袋を洗濯して乾燥させて、ゴム塗って乾燥させて・・・と3日あればOK。
工場修理なら2日くらいでOKなんです。
地下足袋の修理で高いお金を頂く訳にはいかないので、今のところこのやり方でやっていますが、もっと数が多くなってきたらまた方法を変えていくかもしれません。
宜しくお願いいたします。
それでは、また明日。
2 件のコメント
金沢のS。さま
テレビの件は他からもききました。皆様にあたたかく見守って頂いている感じで嬉しく思います。しかしラジオ出演した僕の声をお聞きになるとはレアですね。聞き苦しい声質でスミマセンでした。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
昨日、明石家さんまさんのテレビ番組をつけていたら…オリエンタルラジオの藤森さんの母親が登場。そこまでは、「ふーん」という感じでぼーっと見てました。藤森さんが去年の正月に母親に買ってあげたと言って、彼女が嬉しそうに着ていたのが「もじり袖」でしたよ♪内側の間重ねがチラっと見えたような…。
SOU・SOUのスタッフでもないのに、嬉しくて仕方がない私でした。
ついでに、以前買ったipodに初めから入っているラジオ番組を聴いたところ、なんと若林プロデューサーが登場していました。
今年もささやかながら、SOU・SOUらいふを楽しもうと思っています。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。