SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“【SOU・SOU日記】”
今月のお菓子?
こちらは、しつらいにて召し上がっていただける今月のお菓子・・・
ではなく、
実は和菓子の手作り体験で私、イシダ(ア)が作った“菊”なのです!
今回、京都足袋屋の荒木とともに体験させて頂いたところは、
SOU・SOUもお世話になっている、創業1803年(享和3年)京都の和菓子の老舗、亀屋良長さんです!職人さんに直接教わりながら生菓子(練りきり)を2種類
(各2個)を作ります。
今回は、季節ものの柿ともみじを作る予定でしたが、
「みなさん、手が器用ですか?」の問いに、
「はいっ!」と、大きく出てくれた荒木のお陰で、
菊の作り方も教わることができました!
生地をのばして餡をつつむ。
"あ、これはアンパンを作るときと同じだ!”
ふと、親と一緒にパンを作っていた記憶が蘇りました。
そういえば、具を中に入れるパンを作ったのは、日本人が初めてしたことというのを聞いたことがありますが、これは和菓子作りからきているのでは!
なんてゆうことを思いつつ・・・
70分後には、4つのお菓子が完成しました!!!
あまった材料でなんでも作っていいですよ、とのことで荒木を観察してみると・・・
こねこねぺたぺた
むむむ?これは!たぬき!?きつね!?
でぇへへへ
菓名頂きました!“ばけたぬき”だそうです
たぬきやったんかぁ・・・ってそんな菓名でよいのか?!荒木よ!
このようなかんじで和菓子作りを満喫でき、最後にはお茶とお菓子
(この日は秋のお菓子“栗まる”)を頂けるという内容でした。
京都へお越しの際には、こういった体験型も楽しんでもらえると思いますので
是非お試しくださいませ?!
イシダ(ア)
1 件のコメント
とても きれい です!