SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“迷信 言い伝え。”
こんにちは。
みなさんは、昔からの迷信や言い伝えを信じますか?
夜に爪を切ってはいけない。
夜寝る時に靴下をはいてはいけない。
霊柩車を見たら親指を隠す。
夜に口笛を吹いてはいけない。
などなど。もともとは何かの理由があって言い伝えられているの
でしょうが、私が必ず守っているのが、
夜に新しい靴を下ろしてはいけない。
と、言うことです。縁起が悪いと言われるからです。
「今日は新しい足袋 買うぞ♪」
と意気込んでいる日も 夜までに!・・といわず
出来れば午前中に「早く!早く!」 と言った感じです。
かなりの慎重派です。(笑)
東京店のみの特典で
「SOU・SOUの地下足袋を履いてきて頂き
3000以上のお買い上げで、ポイントカードのポイントを
プラス1個」
というのがありますが 同時にお買い上げの地下足袋
を履いて帰って下さっても ポイントが付きます。
そこで、お客様に「じゃあ、履いてかえります!」と言って頂いた時
時計をチラッと確かめ 「あーもう、完全に夜やん・・・。」
と 自分の心の中での葛藤が・・・。
もう夜ですし、やめはったほうがいいのでは?とはなかなか言えず
他人様はそんな事 どうでもいいと思うかも知れないし…
でも、そのせいでお客様の身に何か良くない事が起こって
しまったら どうしよう…。
ところが先日スタッフからきいた話で あるお客様が
「あまりにも履き心地がいいから、このまま履いて帰ります!
あ、でももう夜よね。じゃあ、ペン貸して下さい」
と、お渡ししたペンで足袋の底を ちょんちょん とされて
「これで 大丈夫!」
えーっ!そんな裏技があったとは。びっくりしました。
そうですよね。そーゆーのもありだと思います。
いいこと教えてもらいました。
東京店 岡部
6 件のコメント
こんばんは、【華麗なる黒足袋下】のお電話、ありがとうございました◎ 昨晩迷信をひとつ破った手前、本日は悪い運気かと思っていましたら『華麗なる黒足袋靴下入荷』の一報が。 …嬉しかった☆
これで、『華麗なる足袋族』も徐々に増えていかれることでしょう☆彡
日曜夜9時コメントを作成しました。。
黒い足袋のホテルマン様
こんにちは。コメントのお返事が遅くなって申し訳ございません!
無地の黒の足袋下が売り切れてしまっていて
大変お待たせしてしまいました。
お仕事中も(地下足袋は無理かと思いますが…)
ご愛用頂けて嬉しいです。
日曜日のその時間帯に家に居れる事がなかなかないので
少々置いてけぼりですが(笑)
悪い運気でなくよかったです。
何事も気の持ちようですね!
はじめまして。
「夜の爪」は、昔の照明が暗かった時代に、誤って深爪したら危ないから、根拠はあったと思います。
「夜中の口笛」も、近所迷惑。
まったくの迷信は、
たとえば、【「友引」に葬式をすると「友を引く」】というようなやつ。
→もともとは、占いで戦争をするのに、決着がつかず「共に兵を引く」(共引)という意味だったのが、あとで「友引」に字を変えたもの。単なるこじ付けで、お寺のカレンダーには「友引」も「仏滅」も載ってません。
(「仏滅」はもともと「物滅」であって、仏さんには関係ない)
goidberg様
こんばんは。コメントありがとうございます。
「友引」にそんな意味があったとは…。知りませんでした。
それはそうと「お寺のカレンダー」ってちょっと興味がありますね。
昔から法事に来てくださるお寺のおっさん(オッサンではありません。お坊さんの事 おっさんって言います、よね?アクセントは「お」と強く発音します。笑)のお経や説法を聞くのが大好きです。いい声のおっさんのお経は、ほんと聞き入ってしまいます。私もお経が読めるようになりたい!と
常々思ってるのですが、いつも途中で終わってしまい、あとは本に頼ってしまっています。いつかちゃんと最後まで言えるようになりたいなー。ってちょっと変わってますかね…。
こんばんは。
お久しぶりです。滋賀のフミオです。
憶えてますか?
来月、東京表参道で近江テキスタイル2008S/S展をすることになりました。
ご都合よければ来て下さい。
ちなみに僕は「夜に口笛を吹いてはいけない」は、
子供の頃に聞きました。
フミオ様
こんにちは。
コメント頂きありがとうございます。
もちろん覚えていますよ。
京都の店にいた時は大変お世話になりました。
お仕事も頑張ってられるようでなによりです。
テキスタイル展、是非見に行かせて頂きますね。
青山店もすぐ近くなので、のぞきに来て下さい。
京都時代のお客さまが会いに来て下さると、
懐かしさで
ついつい涙目になってしまう今日この頃です…(笑)
楽しみにしております。