SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“茶筒のススメ”
珈琲、紅茶、お茶、チャイetc…
なんでもいける、基本は濃いめ!が好きな高橋です。
茶葉や豆を保存する用に何か無いかと探していたのですが、なかなか気に入ったストッカーに出会えず、以前から気になっていた京都の『開化堂』さんで購入した茶筒がとても良い感じです。今回是非紹介させて下さい。
茶筒だけを一貫した手作りで…その歴史は130年以上!という京都の老舗です。家になくとも知らず知らずに目や耳にされている方も多いのではないでしょうか。
先日、初めてお店に出向きじっくりと検討…ザ・シンプル!なデザインのこの茶筒…蓋を茶筒の口に合わせるだけでひとりでにすーっと下りて閉まっていく精密さには職人さんの手作りならではのこだわりや情熱を感じずにはいられません。
銅の使うたびに変わっていく色の変化、深まる表情が楽しみな日々。ブリキ素材もかっこ良かったなあと次の購入も早速検討中です(笑)
※先日『SOU・SOU』伊勢木綿の作務衣に身を包みフランス・パリでの実演販売に行かれた開化堂の若旦那さん・・・大変うれしいです。どうもありがとうございます!
高橋(雄)
2 件のコメント
ありがとうございます。宣伝してもろて!
買わせてもろた作務衣、フランス実演ではほんま評判よかったです。今度は11月末のロンドンに着ていきます!
かいかどう様
ご無沙汰しております。
スタッフ日記へのコメント、どうもありがとうございます!次回のロンドン実演へも作務衣を着て行って下さるんですね。こちらとしても楽しみです。
フランスもですが、紅茶を楽しむお国で、茶筒の実演や作務衣についてどんな反応があるか、日本人としてとても興味があります。また、お話聞かせて頂ければ嬉しいです。自分も購入させて頂いた茶筒を気に入って愛用しています!
高橋