一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“<京旬菓 アーカイブ 睦月>”
下手な手仕事よりは上手い機械製の方がいいと思います。
機械には出せない”何か”が有るからこそ手技の意味や価値が有るんやと思います。
平成29年度 睦月(1月)のデザインはこれでした
京旬菓をのせて
お抹茶と
<お菓子について>
新春・睦月の京旬菓は、おめでたい紅白の配色にしました。
白い方は、つくね芋の餡。蒸したつくね芋に白餡を加えて炊き上げました。
中には甘く煮た黒豆がひと粒入っています。金箔を付けて華やかに仕上げました。
紅い方は金時人参をたっぷり使った色鮮やかな餡。
ペースト状にした金時人参に手芒豆を合わせて、オレンジジュースを加えて炊き上げました。
オレンジの風味が人参特有のクセを和らげています。
それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「 京旬菓(きょうじゅんか) アーカイブ 」
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(若林)