SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“SOU・SOUの色名について/鳥飼 杏里”
日が落ちるのが早くなったり、涼しくて心地よい風、本格的な秋の訪れです。
みなさま、こんにちは。生産アシスタントの鳥飼です。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
SOU・SOU の商品には「伝統色」と呼ばれる色名で表記しています。
伝統色といっても色数は盛り沢山。
例えば「紺色」でも留紺、濃紺、深紺、黒紺 などなど…
色の明るさ、鮮やかさで何種類もの色名で分けているため、
色数の多さに混乱する方もいらっしゃるのではないかと思います。
企画する側も、最後の最後までどっちの色名が適しているかなと迷うことも多々ございます。
そこで!よく使用する色名を系統ごとにざっくりまとめてみました。
※素材によって色の濃淡があるために、色味が若干異なる場合がございます。予めご了承くださいませ。
今回は、明度の高低(色の明暗)で並べてみました。
■白系の色
■灰系の色
■赤系の色
■茶系の色
■黄系の色
■紺系の色
■紫系の色
ここではご紹介しきれませんが、同系色でも様々な色名がございます。
他の色はまたの機会に。
ちなみに、netshopの検索欄で「色名」で検索すると、
各アイテムの同じ色名の商品がまとまって表示されるので、
今回出てきた色名で探してみるのもおすすめです。
今後の商品選びの参考になりましたら幸いでございます!
(鳥飼)
7 件のコメント
とても勉強になりました!
色って本当に種類豊富で、あの服にあの色合うかなぁ…と悩んでたけど、こんな便利な機能があったとは。
ありがとうございます。
ネットで買う時の参考にします♪
青山 様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
また、今後の商品選びの参考にしていただけるとのこと大変嬉しく存じます。
ご紹介してよかったです!
ぜひご活用いただけましたら幸いでございます。
素敵な情報ありがとうございました。勉強になりました!
いつも色の名前が素敵だなあと思いつつ、違いがよくわかっておらず、時には漢字が読めず・・・・。思えばsou・souに出会った頃、「この服は“黒”じゃなくて“濡羽色”なんだ!」と感激したことがありました。伝統の色名、これからも楽しみたいと思います。
sun 様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
色名が素敵とお言葉を頂戴し、大変嬉しく存じます。
今後もいろいろな伝統色が登場すると思いますので、お楽しみいただけましたら幸いです!
以前から「色名でも検索できるのかな…」と思いつつしていなかったので、今回教えていただいて検索してみたら…
「わぁ~お!!」(o゚Д゚ノ)ノ
↑大好きなYellow系で検索したら…一面がYellow Yellow …に…!!
思わぬ「オドロキ!!」でした…(^ω^)
しばらくの間この「ケンサク」で遊んでしまいそうです…^^;
ORまねきねこ 様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
早速「色名で検索」をご活用いただいたとのこと嬉しく存じます。
お好きな色でアイテム探し、よりお楽しみいただけましたら幸いです!
SOU.SOUさんの色づかい美しくて大好きです。
似た色はあるけれど、並べて比べてみるとよくわかりますね!!自分の好みの明度はこのあたり…という気付きもありました。
テキストを作るのにとてもお時間かかったのではないでしょうか。とても興味深かったしためになりました。
ありがとうございました