SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“お気に入りのえほん/矢寺 和成”
肌寒かった土曜日とはうって変わり、暖かい日曜日でしたね。わが家はこども達の体調が優れず、引きこもりの週末でした。
どんな絵本も興味津々で聴き入る二人ですが、中でも繰り返し読まれる"お気に入り"の絵本があります。何度も手にしているとボロボロになってきますが、それもまた味。そんなお気に入りの本を一部ご紹介します。
ピッキーとポッキー
妻が小さい頃に読み聞かせてもらっていた本で、思い入れのある一冊。安西水丸さんのやわらかいイラストとほのぼのしたお話が親しみやすく、赤ちゃんの頃から手元にあるためこども達もお気に入りです。
それしかないわけないでしょう
読んでいるこちらが思わずハッとするような切り口で、こどもの反応に大人も楽しめる一冊です。頭が柔らかく、感受性豊かな今の年頃に読んであげたい一冊です。
ぼくのはね
幼稚園で毎月絵本の貸し出しをしてもらうのですが、その中の気に入った一冊。妻とこどもで「パパの描く絵に似てる!」「出てくるキャラクターがつづみ君に似てる!」と盛り上がっており(作者さま申し訳ございません。。)、イラスト・おはなし共に柔らかくて寝る前にぴったりの一冊。
特別編:ぶーぶーぶー
おなじみ脇阪さんの絵本。兄のつづみ君が産まれた時に、お祝いでいただいた一冊。もう何回読んだでしょうか。まだ言葉がわからない赤ちゃんでも音で楽しめる絵本なので、出産祝いにもおすすめです。
(´-`).。oOこれからもいろんな絵本に触れて、世界を広げてね。
(矢寺)