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10月は、芒野に浮かぶ月をイメージした外郎 (ういろう)のお菓子を作りました。
蒸しあがった外郎に 満月色になるように色づけをしていきます。 熱いうちに手早く生地をまとめるのがコツだそう。 |
備中白餡に栗を合わせて炊き込んだものを、外郎で包みます。 |
手にくっつかないよう、片栗粉をサッとまぶして | |||
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次に、芒の穂を表現します。
こなし(※)に色付けをしたものを平らに伸ばします。 ※こなし:こしあんと薯蕷(じょうよ)粉(または小麦粉)を加えて、強く蒸し、砂糖を加えながら手でもみこんで生成したもの。 |
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細い線状のこなしを慎重にお菓子に乗せて |
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