四季折々の風景や年中行事を描いた「月次絵」に、旬の素材を使った月替わりの和菓子「京旬菓」を組み合わせました。
SOU・SOU KYOTO 青山店の茶席にて、京都の春夏秋冬をお楽しみ下さい。
11月の京都は700万人を超す観光客が来られます。 1000年の都である京都には数多くの神社仏閣があり
歴史あるたたずまいの中で見る紅葉に魅かれて来られるのでしょう。
僕は毎朝南禅寺界隈を散歩しますが山門をとおして見る紅葉は絵の様な趣のある姿を見せてくれます。

霜月の京旬菓は、白いんげん豆の餡に栗を混ぜました。栗は日本の秋を代表する食物のひとつと言えます。
上には甘く煮た栗を乗せました。

所在地:〒107-0062
東京都港区南青山5-4-24 ア・ラ・クローチェ1F
電話:03-3407-7877
喫茶ご利用時間:昼1時~夜6時
定休日:なし
菓匠会会員 /百味 會会員
『 京都菓子司 亀屋良長 』

<沿革>
京菓子の名門と謳われ、一時は江戸にまで名を知られた菓子司・亀屋良安から、暖簾分けするかたちで享和3年(1803年)に創業。以来、四条醒ヶ井(さめがい)の地に於て営業、現在に至る。
当代七代目。
〒600-8498 京都市下京区四条堀川東入ル
TEL 075-221-2005
9:00-18:00 年中無休
http://kameya-yoshinaga.com/
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