和久傳と言えば、京都でも指折りの高級料亭。
料亭ならではの旬の食材で一つ一つ作られる季節のお菓子を町家の落ち着いた空間で味わう事が出来ます。
今の季節のおすすめが「月あかり」。
裏ごしした栗を満月に見立てた落ち着いた甘さの羊羹は、
甘いものが苦手な男性にも喜ばれる一品です。

また一階のおもたせ(物販)には、日本の四季を生かし
たお菓子や、和煮、季節のお料理が揃っています。
京土産としてもおすすめの商品がいっぱいです。
紫野和久傳 堺町店
〒604-8106 京都市中京区堺町通御池下ル東側
TEL:075-223-3600
おもたせ 10:30〜19:30
茶菓席 11:30〜18:30(L.O 18:00まで)
SOU・SOUから自転車で10分
http://www.wakuden.jp/
(左上から)栗の葛焼・月あかり・できたて本わらび餅
(左)坪庭には秋になると真っ赤染まるもみじ
一階のおもたせ(物販)スペース。坪庭の奥には、料亭「室町 和久傳」があります。
花見小路の路地に今年7月にオープンされた新しいお店。
昼間には涼炉で手焼きするおかきや季節のケーキの他に
日光の氷職人の天然氷をを使ったかき氷を頂けます。
天然氷はゆっくりと時間をかけて氷になるので溶けづらく、
頭にキーンとこないそうです。私たちも試してびっくり!
近所の舞妓さんもかき氷をお目当てでいらっしゃるとか。

また夜はおいしいお酒とゆったりとした時間を楽しむ大人の バーに変身。 昼も夜も魅力的なお店です。
GION-NITI|祇園 日
〒605-0074京都市東山区祇園町南側570-8
TEL:075-525-7128
カフェ:11:00〜18:00
バー:19:00〜翌2:00
SOU・SOUから自転車で10分
http://www.gion-niti.com/
(上)店内やスタッフの制服に
はSOU・SOUのテキスタイル
「水辺」を使用。
(右上)脇阪さん手描の氷旗
が目印。
入り口の暖簾前にてスタッフの橋本さんと。              果肉たっぷりのシロップで頂くかき氷(写真はいちじく味)
SOU・SOU着衣の2階にある喫茶スペース。
季節の移ろいを表現したテキスタイルデザインを、京菓子の老舗 長久堂さんが和菓子に落とし込むという企画は、SOU・SOUならではの試み。
この月替わりの主菓子を丸久小山園のお抹茶やSOU・SOUオリジナルブレンドの珈琲と味わっていただけます。お手前方式で淹れる珈琲は必見!
店内には喫茶スペースの他にオリジナルテキスタイルの計り売りやオーダー家具、雑貨等の販売もあり。
近くにはSOU・SOU京都全店が集まっているので一服
がてらSOU・SOUを満喫する事が出来ます。
SOU・SOU着衣 しつらいの間
〒604-8042 京都市中京区中之町583-6 2F
TEL:075-212-0604
13:00〜19:00
SOU・SOUから自転車で0分
http://sousou.co.jp/
9月のお菓子のテーマは大和撫子。けなげでつつましやかな美しさを表現されている
(下)オリジナルテキスタイルの計り売りコーナー
隣の建物の1階は足袋店、ルコック店は2階に立地。店内商品はどれもポップな印象。又、伊勢木綿へは徒歩1分と直ぐ
後ろポケットと腕の切り替えしがポイントです
ハンドウォーマースリーブ    首裏はサーモトロンで温か    ポケット裏は手ぬぐい地
マチ付きの大きなポケット
よく見るとチャリンチャリン模様


★写真をクリックすると個々の商品ページへジャンプします。